今回は保有している銘柄の取得単価に対する配当利回りをランキング形式で発表してみたいと思います。
尚、米国株を含めるとカバコたちが上位を独占する為、今回は日本株のみでランキングを作成しています。笑
配当利回りランキング(2023年3月7日時点/取得単価ベース)
※銘柄:取得単価:配当:利回り
①INPEX:557円:64円:11.49%
②JT:2,088円:188円:9.00%
③ジャックス:2,570円:185円:7.20%
④三菱商事:2,519円:180円:7.15%
⑤三井住友FG:3,328円:230円:6.91%
⑥ソフトバンク:1,331円:86円:6.46%
⑦サムティ:1,395円:90円:6.45%
⑧東京海上HD:1,661円:100円:6.02%
⑨SBIHD:2,538円:150円:5.91%
⑩小松製作所:2,175円:128円:5.89%
第一位はINPEXでした。株価も3倍近くに上がっており、利回りも10%越えで文句なしの優勝です。
第二位は日本株で高配当と言えばこの方、JTが堂々のランクイン。
第三位は最近、大幅な増配をしたジャックスでした。
おまけ
ランク外だけど、人気の銘柄たちの利回りも紹介します。
✅三菱HCキャピタル:536円:31円:5.78%
✅稲畑産業:2,025円:115円:5.68%
✅ブリヂストン:3,541円:200円:5.65%
✅オリックス:1,591円:85.6円:5.38%
✅三菱UFJ:630円:32円:5.08%
✅三井物産:2,767円:135円:4.88%
✅NTT:2,457円:120円:4.88%
✅KDDI:2,807円:135円:4.81%
✅積水ハウス:2,238円:104円:4.65%
✅伊藤忠:3,543円:140円:3.95%
まとめ
現在の株価に対する利回りより、かなり高い値となっていますが、主な要因は2つです。
1つ目は単純に大幅な増配による影響です。
連続増配銘柄を保有することで年々利回りが上がっています。
2つ目はコロナショックの暴落時に狼狽せず、買い増しをした影響です。
これは運が良かった。と言うしかありません。
当時は投資額がまだ少なく、暴落で含み損になっても精神的に余裕がありました。
なので、売ることなく「安く買えてラッキー」くらいの感覚で買い増しをしました。
そのおかげで現在の大きな含み益と配当利回りの高さをGETできました。
もしあの時、今くらいの投資額だと同じ心境で買い増しを出来ていたか分かりません。
ただ暴落を耐え忍んだ後に大きなリターンが待っていることを身をもって経験したからには、今後暴落に巻き込まれても狼狽をすることなく買い増しをしていきたいと思ってます。
以上、なむほでした。