今日は子供だけではなく、大人にもファンが多い絵本作家ヨシタケシンスケさんの展覧会に行ったお話です。
ヨシタケシンスケ
イラストレーター・絵本作家と活躍しているヨシタケシンスケさんは「りんごかもしれない」で絵本作家デビュー!
「おしっこちょっぴりもれたろう」や「もうぬげない」など、可愛いイラストとクスッと笑えるお話で子どもと楽しく読める絵本をたくさん出版されています。
ヨシタケシンスケ展かもしれない
現在、鳥取にて開催中の「ヨシタケシンスケ展かもしれない」と独特なタイトルの展覧会ですが、「〇〇かもしれない」は絵本を読んだことある方にはお馴染みのフレーズですね。
展示内容はスケッチ、絵本原画、愛蔵のコレクションなど約400点以上が勢ぞろい。ヨシタケシンスケさんの「頭のなか」をのぞくことができる空間となっています。
今後も福岡、新潟、栃木で開催予定となっています。
↓公式HPはこちら
展示内容のご紹介
たくさん写真を撮ったのですが、ネタバレにもなりますので少しだけ紹介しますね。
入口から速攻で心を打たれます。
わたしも会えるのをずっとまっていたのかもしれない。
これは宇宙服っぽくてもちろん大好きです。笑
写真では分かりにくいですが、リンゴを投げておとなをだまらせるゲームとなってます。
(σ゚∀゚)σイイネ!!
これは絵ではなく映像になっているので、見事くちにリンゴが入ると表情が変化します!
眼鏡のおじさんがちょうどだまらせた状態です。笑
はい、子供が顔出すと100%可愛いパネル!
ですが、たくさんの大人達もはしゃいで顔を出していたのは言うまでもありませんね。
↓この本は長女のお気に入りです。
( ゚д゚)ハッ!
これはわたしの大好きな「もうぬげない」の誕生秘話!?
「こんなタイトルと表紙の本があったら読んでみたいな。と思いたち、お話をムリヤリ考えたのです。」
ナニ━━━━(゚∀゚)━━━━⁉︎笑
↓完成した本がこちらです。
出口付近には占いっぽいものもあり、1枚カードを引けます。
カードの表は
「あなたのみらいはこれかもしれない!でも、ぜんぜんちがうかも知れない!」
裏にが未来予想が...
ちなみにわたしは「カーリングのたまをつくる人」でした!
よし、転職しよう(゚σA゚)
他は家族の引いたカードですが、可愛いですよね!
まとめ
ヨシタケシンスケさんの「頭のなか」を少しだけのぞいてみると、絵本だけではなくヨシタケシンスケさん自身が好きになりました。
ファンの人はもちろん、絵本を一度読んだだけの人でも行ってみると楽しいですよ。
みなさん、ぜひ行ってみて下さいね!
以上、なむほでした!